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高性能断熱コンテナ「アトム」(商標登録第5305885号)で低炭素化社会の未来へ
クール輸送便は通常、保冷ボックスの保冷力を補助するためにを冷凍機で冷却しながら輸送しています。
保冷ボックスの保冷材(インナーパネル)は通常、ウレタンや発泡スチロールを使用されています。
保冷ボックスのインナーパネルをアトム設計が開発した「真空断熱インナーパネル」に交換したり、保冷ボックスを自体を「真空断熱ボックス」に交換することによって保冷力を飛躍的に向上させ、補助冷凍機の稼働を少なくすることができます。
また、近距離の輸送では冷凍機なしで通常輸送車での輸送が可能となりました。
それは、真空断熱パネルの高い断熱性能にあります。わずか8ミリメートルの真空断熱インナーパネルは75ミリメートルのウレタン、200ミリメートルの発泡スチロールに相当する高い断熱性能だからです。
真空断熱パネルとは
真空断熱パネルとはグラスウール断熱材の周囲を真空保持性の良い特殊アルミフィルムで覆いグラスウールの周囲を真空状態にして気体による熱伝導を限りなくゼロに近づけ断熱性能を高める真空技術を利用した技術です
断熱パネル本体は中空加工し、中空部分を真空にすることにより高い断熱効果を得ております。その断熱効果はウレタンなら75mm、発泡スチロールなら200mmに相当します。
なお、真空断熱を保護しているプラスチック製表面素材はリサイクルシステムにより再利用が可能な材質で環境にやさしい配慮がされています。
折り曲げ部からの熱漏れは微量で済みました
真空断熱インナーパネルは組み立て式です。折り曲げ部からの熱漏れが心配されますので、熱漏れ試験をいたしました。
左図は「真空断熱インナーパネル」を設置したボックスの内部を冷却し、蓋を外した直後の「サーモグラフィ」です。
かすかに色が変わった逆Y字が見えますが、そこが折り曲げ部です。 ほとんど色が変わっていないということは折り曲げ部からの熱漏れがないという事を示しています。



